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歌舞伎町・池袋を中心に対応

DVから逃げる:やることの順番

逃げると決めてから実際に家を出るまで、やることは大きく4つです。順番を間違えると、住所が相手に伝わります。先に公的窓口、次に荷物、という順番で書きます。

まず1本、公的窓口に電話する

民間の業者に連絡する前に、公的窓口に一度つないでおくと、あとの手続きが全部やりやすくなります。理由は3つあります。

相談したからといって、その場で何かを決めさせられることはありません。「まだ決めていない」と言って大丈夫です。

窓口の一覧はシェルター・一時保護のページにまとめています。歌舞伎町なら新宿区、池袋なら豊島区に、区の窓口があります。

逃げる前に用意するもの

持ち出すものは「無いと再発行に時間がかかるもの」から優先します。逃げる前の準備に一覧と、置いていっても後でどうにかなるものを分けて書いています。

ここで大事なのは、準備していることを気づかれないことです。まとめた荷物を家に置いておくと見つかります。少しずつ職場やロッカー、信頼できる人の家に移しておく方法があります。

住所を知られないようにする

引っ越したあと、住所が相手に伝わる経路はいくつもあります。住民票の写しはその代表ですが、それだけではありません。

住民票の閲覧制限(DV等支援措置)で、申出の方法と、制限しても住所が伝わりうる経路を書いています。制度を使っただけでは塞がらない穴があります。

荷物を運び出す

ここが民間の出番です。家財を運び出すとき、問題になるのは次の3つです。

3つめは見落とされがちです。自分の物と、二人の物は分けて考えます。あとで離婚や財産分与の話になったとき、持ち出し方が争点になることがあります。判断に迷うものは置いていくか、写真を撮ってから動かすのが安全です。

搬出の段取りは相談から搬出までの流れに、費用の考え方は費用のページにあります。

よくある質問

夜のうちに、黙って出ていっても問題になりませんか

同居している家から出ること自体は、あなたの自由です。ただし、子どもを連れて出る場合や、相手名義のものを持ち出す場合は、あとで争点になることがあります。子どもを連れて出るときは、先に公的窓口か弁護士に相談してください。

警察に相談すると、大ごとになりませんか

相談だけで終えることもできます。#9110(警察相談専用電話)は、事件にする前の相談用の番号です。記録が残ることで、あとから住民票の閲覧制限や保護命令の手続きが通りやすくなる面もあります。

お金がありません

一時保護は公的な制度なので、費用はかかりません。引っ越しの費用については、自治体によって助成がある場合があります。まず区の窓口で「使える制度があるか」を聞いてください。

相手に見つからずに引っ越せますか

住所が伝わる経路を1つずつ塞げば、可能性は大きく下げられます。ただし「絶対に見つからない」と約束できる業者はありません。そう言い切る業者には理由を聞いてください。

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出典

確認日: 2026-09-20

ひとりで決めなくて大丈夫です

いつ・どこから・何を持って出るか。決まっていなくても相談できます。返信先は、加害者が見られないメールアドレスを使ってください。

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